こんにちは!子育てブロガーたまみです。
身内の不幸は突然訪れるもの。子供を連れてお葬式に参列しなければならなくなった、そんなことはありませんか?
わたしもそのような事態になったことがあり、厳粛な場所に子供を連れて行って迷惑をかけないかとても心配ではありましたが、周りの人の配慮もあり無事に故人を見届けることができました。
子ども連れでお葬式に行く場合、親としても連れて行って良いものかとても悩むと思います。迷惑をかけたくない気持ちはいっぱいだけど、お世話になった人でどうしても最後にお別れがしたい、故人に自分の子供の顔を見せてあげたい、急な事態で一時保育の予約が取れない、理由はさまざまだと思います。
ここでは小さなお子さん(0歳〜6歳〕と一緒にお葬式に参列しなければならなくなった時のマナーや注意点、また私が実際行った感想もふまえて記事にしたいと思います。
子供を連れていくかよく相談する
私の場合、当時上の子が3歳(幼稚園年少)、下の子が11ヶ月でした。季節は5月、故人は主人のおばあちゃん。長野県在住で、私たちの住まいは東京。
遠方ということもあり、小さい子供を連れて行くことに迷いはありましたが、主人の意向もあり義母とも相談して家族4人で行くことにしました。
子供達にとって初めてのお葬式でしたが、長男はもともと大人しい性格ということもあり騒がずに椅子に座っていられるであろうと想像ができました。次男はまだ乳飲み子で、お腹がすいても、眠くても、意味がなくてもぐずる年頃でしたので、長時間の移動、お葬式、本当に心配ではありましが、今思えばあの年齢だったから反対に連れて行くことができたかなっと思っています。
次男は今現在2歳半ですが、今だったら連れて行かないかもしれません。。
それは、まさに絶賛イヤイヤ期で、椅子に座らない、走り回る、床に寝転ぶ、ものを投げる、奇声をあげる、とさまざまな迷惑をかける事態が容易に想像出来るからです。。
なので、自分のお子さんを連れて行くか考慮する時は、年齢よりもその子の性格、日常の様子に重点をおくことが大事かと思われます。
そして、子供連れの場合、季節も大きく関係してくるかと思います。真冬や真夏はお子さんにとっても大きな負担になる場合もあります。真冬に鼻水を垂らしいたり、咳こんでいる子供を連れて行くのもNGです。

子供の体調を一番に考え、決して無理はしないでくださいね。
年配の参列者の中には、子供を連れて行くことを良く思われない人もいますし、身内の葬儀に参列しないのは非常識だなんて考えの人も中にはいるかと思います。
何が正解かは誰も決められません。なので参列する場合は最低限のマナーを守るよう努力するようにし、参列しない場合はその旨を喪家の方に素直に説明しましょう。
家族でよく話し合い最善の選択をすることが大事です。
連れて行くことになったら、喪家に連絡
事前に喪家から、または喪家と連絡の橋渡しをしている人から当日の人数確認の為、出欠確認の連絡が入るかと思います。
ご迷惑でなければ子供を連れて、是非参列させていただきたい 趣旨の事を聞くのがよいかと思います。もちろんここで、小さい子は遠慮して欲しいと言われれば従います。
承諾ができたら、葬儀場について自分なりに事前にインターネットなどで確認するのがよいと思います。
授乳室やオムツ替えスペース、ベビーベットの有無など確認事項は人によってさまざまです。
話が分かる子供には事前に説明を
年齢的にうちもそうでしたが、お葬式は初めてというお子さんも多いかと思います。小さいお子さんにとってお葬式の雰囲気はいつもと違い重々しく、大きな声のお経や木魚など怖くなってしまう要素があるかもしれません。
少しでも怖い気持ちを当日持たなくてよいように、これからどんな所ににいって何をするのか事前によく説明します。
3歳ぐらいになると何となくでも分かってくれるかと思います。
実際のお葬式の様子の画像や、お経を動画で見せて予習しておくのも良いかと思います。お葬式の最中もあとどれくらい座っているのか、この後は何をするのか、細かく説明することで子供も安心します。
子供にとって黙ってじっと座っていることは大変かもしれませんが
「おばあちゃんが天国に行ける様にみんなでお祈りするんだよ、だからお喋りしてはいけないよ。」のようにきちんと説明してあげると、案外落ち着いていられるのではないでしょうか。
子供のお葬式の服装
子供用の喪服というものはありますが、必ずしも必要ではありません。一緒に参列する場合には、黒色や白色が好ましいですが、新生児やベビー服で黒色を探すのは大変です。ベージュや薄い水色といった控えめな色味であれば失礼にはあたりません。制服がある場合は制服が正装であり、制服がない場合は黒白のモノトーンでまとめた服装や制服風の服装を着用させます。普段着や冠婚葬祭全般で気回せるものをよういすると良いでしょう。イオンやGU、ユニクロ。西松屋、しまむら、コムサイズム、無印良品や通販ショップなどを利用して購入される方が多いようです。靴は黒色の靴か、白や紺、グレーなどのスニーカーでも問題ありません。派手でなければ失礼ではありません。
(引用:よりそうのお葬式)

特にルールはないですが、場をわきまえた格好をすればOKです!
●うちの場合
▪️長男

▪️次男

次男の服はそれぞれ単品で普段使用しているものです。
靴は長男は入園式で使用したフォーマルシューズがあったので(行き帰りは普段履いているスニーカーで)、次男はふだん履かせている紺のスニーカーにしました。次男に至っては、靴を脱いでいる時間の方が長い時期でしたので、靴下もなるでく地味な色のものをはかせました。

カラフルな靴を好む子も多いと思いますが、真っ黒とわ言わず、紺色やグレーのシンプルなデザインの靴を普段も履いていると、こういう非常事態にも対応できますよね。
当日のマナー

まずなるべく後ろの席に座らせてもらうようにしましよう。式の途中でも子供がぐずった時は迷わず席を立ちます。
うちの場合、上の子(3歳)はパパの隣で、下の子(11ヶ月)は、私が抱っこ紐で抱っこして一番後ろの端の席に座りました。序盤は寝ていた次男ですが、お経の大きな声や木魚の音もあり、ぐずり始めたのですぐに途中退席しました。
斎場にもよりますが、私が行ったところはオムツ替えスペース、授乳室、廊下には長いソファー椅子があり、季節的にも5月でしたので駐車場を次男を抱っこしたままウロウロしたりして、気を紛らわす事ができました。
落ち着いたので、いそいそと戻り席に着きましたがまたグズリ始めたので、あーこれはもう無理だなと思い退席して外のソファーで次男をあやしながら式が終わるまで待つことにしました。
すると斎場の方から

最後のお焼香の順番の寸前にお声をかけますので、どうぞお入りください。
と声をかけて頂きました。
おかげで、自分の番ぎりぎりまで次男をあやしながら廊下で待つ事ができ、半ば諦めていたお焼香をすることができました。また自分の番が終わったら席につかず、係の人の案内でそのまま廊下に出る事ができました。斎場にもよりますが、小さな子供連れの対応は慣れているようすでした。
何はともあれ、私の場合無事にお葬式を終える事ができましたが、一番心していかないといけないことは、親が赤ちゃんだから泣いてもしょうがない、子供は騒いでしまうものなどと言った横柄な態度でいない事です。子供であろうが、場をわきまえて他の人の迷惑になるようならすぐに退席すること。親として子供を連れてくると選択をしたからには、覚悟を持ってマナーを守る努力をしましょう。
まとめ
親しい人の永遠のお別れはとても悲しいこと。
突然の訃報でも慌てないで、周りに相談をし、子供と一緒に参列することになったら最低限のマナーを守れるように努力しましょう。どうしても無理だと思う場合は、子供の気持ちや体調に考慮し、欠席することもマナーです。
思うようにいかない子供にイライラしながらのお葬式では故人も決して浮かばれないでしょう。
みなさんが心静かに故人との最後のお別れができますように。


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